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エピローグ

  帰国 2018/6/22  AF274便で帰国。機内で3本の映画を見て過ごす。以外に楽な帰国フライトだった。  羽田には、20分早めの18時到着。ただ、スーツケースが出てくるのが遅く、18:25発にわずかに間に合わず、18:55発のリムジンバスに乗車。渋滞を避け、山手トンネルは避ける。  20時過ぎに聖蹟桜ケ丘に到着。餃子の満州で夕食。タンメンがうまい。jetfiを返却すべく投函。タクシーで帰宅。おつかれ。 反省点もしくは恨み言?  今回の旅は、イタリアやスペインと違い、何かとうまくゆかない事が多かった。めぐりあわせか、年のせいか?? ①CDG到着時に、RERのチケットが購入できなかった。 ②パリ北駅で、メトロM4、RERに乗車できず(工事、ストライキ)。 ③地下鉄の乗り換えが難しい。(ローマ、ミラノ、バルセロナ、マドリッドでは問題なし。)今回のロンドンもストレス無し。何か違う。パリは、旅人に優しくない?? ④アパートメントのチェックイン時に、部屋のセットアップ未実施。 ⑤SmarTalkが現地で使えなかった。(事前の設定が必要だった。) ⑥調査不足(ノートルダム・アワーツアー、エッフェル塔の事前予約)。 ⑦レンヌ駅でレンタカー会社のオフィスが見つからない。 ⑧モンサンミッシェルからの帰途、TGVが走行不能。(別の車両に乗り換え。) ⑨バッキンガム宮殿で、衛兵の交代見えず。(調査不足) ⑩ベルサイユへ行くとき、別方向の電車に乗12 ⑪エッフェル塔の下が工事中で、アプローチで困惑。 ⑫レンヌのレンタカー会社が、オートマ車を用意していなかった。 ⑬レンヌのレンタカー会社が、払戻金を支払わない。 ⑭最終日、セーヌ河クローズ時にカメラに電池が入っていなかった。 PREV 最終日

最終日2018/6/21セーヌ河クルーズ~ウィンドウショッピング

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  帰国便の出発が深夜のため、 最終日も1日たっぷり楽しむぞ 。 最終日も早朝から行動開始  早起きしてスーツケースのパッキング。何となく収まりそう。重いものをボストンに詰めてすぐ取り出せるようにしてスーツケースに収める。Air Franceの手荷物は、2個まで無料で、1個づつの重さ制限があるので、2個に分けて制限をクリアする戦略。  7時にくだんのパン屋さんへ。ちょうど開店したところへ一番乗り。すぐ後ろに3人並ぶ。クロワッサン2種を1個づつゲット。アパートメントに帰り最後の朝食。「Cafeでゆっくり朝食」と言うのは1回も実現せず。我々の性格からして無理なことだったか?  最終日は、セーヌ河クルーズとシャンゼリゼ・ブラりを予定。朝チェックアウトして、スーツケースを北駅コインロッカーに預ける。この辺普通のホテルなら、荷物を夜まで預かってくれるのではあるが、やむなし。  8時過ぎにはチェックアウト(と言っても、アパートメントから出るだけ)。スーツケースをゴロゴロとRERのC線の駅へ。ここで夕刻のCDG空港行きチケットもゲット。シャトレから北駅へはRERで1駅。車内は空いている。北駅のコインロッカーは3度目の訪問なので勝手知ったる。スムーズに預け入れ。 セーヌ河クルーズ  セーヌ河クルーズは、エッフェル塔付近を10時スタート。まだ時間があるので、シャイヨー宮の方からアプローチすることに。北駅からは、M5、M9を乗り継いでTrocadero下車。シャイヨー宮の北側へ。 シャイヨー宮  エッフェル塔を眺めながら桟橋へ。かなり寒い。ここで一眼レフの電池が無いことに気づく。電池は北駅ロッカーの中(>_<)  クルーズ船は一番乗りで、2Fの一番前に陣取る。  クルーズコースは、エッフェル塔から東へ。ルーブルなどを眺めながらノートルダムの南側を通過。島を北側へぐるっと回り、西へ戻る。エッフェル塔に帰着までちょうど1時間。 最後はウィンドウショッピング  クルーズ終了後、シャンゼリゼへ移動。ウィンドウショッピング。BigMac、マカロン。オペラまで歩き、Printempsめぐり。家内が「もういい」と言うまで。 最後の晩餐  15時ごろ、「もういい。」ということで、レストランで最後の晩餐。「カモのコンフィ」をもう一度。 CDGシャルルドゴール空港へ  食後、北駅へ移動...

8日目2018/6/20ロワール渓谷古城めぐり

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  8日目はTGVでトゥールへ移動、レンタカーで古城めぐりだ。  ターゲットのお城は、①アンボワーズ→②ショーモン→③ブロワ→④シャンボール→⑤シュヴェルニー→⑥シュノンソー→⑦アゼル・リドー→⑧リヴォー→⑨シノン→⑩ランジェ→⑪ヴィランドリーと、とりあえずルートアップ。1日で、いくつお城を廻れるのか。行けるところまで行くということで出発。頑張ろう。 クリックで古城一覧へ TGVでトゥールへ  パリはモンパルナス駅7:35発のTGVに乗車。1時間少々で、トゥール市内のサンピエール・デコール駅に到着。ここまで停車駅は1つ。 TGVでパリからトゥールへ ロワール川か? 7:42サンピエール・デコール駅着 レンタルカー  本日のレンタカー会社はEuropcar。スペインでも使った会社であり、どこかと違い安心感はある。駅前のEuropcarオフィスはすぐに見つかったが、鍵が閉まったまま。付近には、他にも同じ様な人達が2組。で、ドアの前にしがみついて、1番を主張。暫くして、Europcarの店長?がやってきて、「ドアの鍵に問題があるので、ここで手続きを実施します。」と、事務所前のカフェのテーブルへ誘導される。全て手書きで手続きを実施。程なくトップバッターである我々の手続きが完了。キーが到着するのを待つ。驚いたことに、一緒に待っていた他の2組は別のレンタカー会社を予約していた模様。レンヌのいい加減なレンタカー会社といい、テキトーでよくわからない世界。  更に、予約していたのはプジョーだったはずが、出てきた車はアルファロメオJulia180ディーゼルのAuto。カラーはWhite。 アルファロメオJulia180D  駐車場で見つけるのに一苦労。さらに、問題はカーナビ。立派なものがビルトインされていたが、目的地設定の操作が難しい。文字がabcdefg・・・・と円盤上に並んでおり、その円盤を回して文字を選択する感じ。  あきらめて、ナビはスマホのGoogle Mapでやることに。結果として、ナビはGoogle Mapで十分。アナウンスも日本語で、ランナバウトの出口も的確に?ナビゲート。また、オートマとディーゼルの太いトルクで快適なドライブをエンジョイできた。 走行ルート ロワール古城めぐり 走行ルート(計画) シャトー1:アンボワーズ城  アンボワーズ城へは、ロワ...