4日目2018/6/16ノートルダム~ベルサイユ

 今日が強行スケジュール最後となるはず。午前ノートルダム大聖堂。午後ベルサイユ。ベルサイユでは噴水ショウ、花火も見て帰るため、帰宅は深夜になる見込み。7:30からスーパーMonoporiが営業中とのことで、食料品を調達。手前のMonoxも営業している模様。

 今日からパリミュージアムパス4日券を発動。まずは、ノートルダム大聖堂へ。

ノートルダム大聖堂

  ノートルダムへは歩いて行ける。セーヌ河を渡りシテ島へ。大聖堂前の広場では、早朝からウェディングドレス姿で撮影中の中国系が2組。パリミュージアムパスで入場。大聖堂の内外参詣後、タワーツアーに登録。予約できたのは11:10発。今回は事前調査が不足していた。事前にわかっておれば、ネットで10時のツアーに事前予約できたのに(>_<)

アパートメント至近サン・ジャックの塔

セール河を渡りシテ島へ







ピカソ美術館

 タワーツアーの11:10までどうする? ピカソ美術館がある。メトロで1駅だが、歩いてゆく。徒歩20分。




ノートルダムタワーツアー

 ノートルダムへの帰り道、手作りアイスクリームをいただく。
 11:10ノートルダムタワーに登る。これもミュージアムパスでOK。階段400段はかなりきつい。また屋上はとても狭かった。眺めはよかったが・・・・。







ランチ

 ベルサイユへは、RERのC線で行くが、その駅への途上で昼食。カモバーガー。なかなか出てこなかったが、美味しかった。


カモバーガー

ベルサイユへの遠い道

 ランチでお腹をふくらませRER C線のサンミッシェル・ノートルダム駅にやってきたが、オフィスに人がいない(>_<) コインをかき集め何とか券売機で乗車券を購入できた。ややあわててホームへ。すぐにやってきた電車に駆け込む。行き先がベルサイユで、車内に日本語で「ベルサイユ宮殿へ行く電車です。」云々のどでかい表示があり、安心して乗り込んだのだったが・・・・・。
 行けども、行けども、なかなか着かない。”オルリー空港”?!のアナウンス??? GoogleMapで現在地を調べると、とんでもないところを走っている。
RER C線車内

RER C線ルート(画像タップでGoogleMapへ)
 RERのC線は、両端がいずれもベルサイユにある別の駅で(他にも支線あり)、ベルサイユ宮殿を出て、パリを時計回りにぐるっと回り、Versailles-Chantiers駅に戻る逆回り電車に乗ってしまったみたい。マップの正しい緑のルートなら40分弱で行けるところを、今回の赤いルートでは2倍以上の時間を要し、更に到着駅からも20分ほど歩かされてベルサイユ宮殿へ。 これまで、強硬スケジュール?を続けてきた我々に、少し休めば?と休息の時間を与えてくれたと思いベルサイユへ向かう。
ベルサイユ宮殿正門

ベルサイユ宮殿_大宮殿

 大宮殿へはパリミュージアムパスで並ばずに入場。オーディオガイドも無料で貸し出しを受ける。速攻で見て回る。

ロイヤル・チャペル

鏡の間

鏡の間

大宮殿

鏡の間

鏡の間

鏡の間






離宮トリアノンへ

 大宮殿を出て、夜の噴水ショウと花火のチケットを購入。トリアノンへ行くべく、庭園を突破しようとするもNG。一旦外へ出て、20分くらいかけて歩く。トリアノンは、大、小ともに素晴らしかったが、大宮殿ほどの煌びやかさはなかった。どちらがいいかは?ではあるが。












運河沿いに大宮殿へ

 運河沿いの森を歩き大宮殿方向へ戻る。


早めのディナー

 大宮殿付近で早めのディナー。ステーキと鴨のコンフィ。


噴水ショウ花火

 夜の噴水ショウはきれいではあったが、変化に乏しい。10:50からの花火をひたすら待つ。地べたに座って。何故こんなに待たせる? サマータイムで明るすぎるのか?? 花火は10分程度だったが、素晴らしかった。大きいのはMade In Japan?
開園直前





RERでパリへ帰還

 花火終了後、速攻で駅へ。こちらの駅は10分で到着。座れた。子供連れも多く、あまり危険を感じず、RERとM4を乗り継いで無事アパートメントへ帰還。

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