5日目2018/6/17ルーブル美術館他へ

  5日目はルーブル美術館→モンマルトルの丘→オルセー美術館→オランジュリー美術館→エトワール凱旋門→国立近代美術館と回ることに。相変わらずの強行スケジュールか。

ルーブル美術館

 朝一番セーヌ河沿いを歩いてルーブル美術館へ向かう。

 8:30到着。ミュージアムパスの列の3組目!に並ぶ。

 まずは、「モナリザ」の部屋へ。ショップでモナリザのポスターをゲット。




 その後は、家内が事前に選定した作品を中心に超速攻鑑賞(^^ゞ

サモトラケのニケ

えび足の少年

Head of Osiris

ミロのビーナス

華麗なるマリーの生涯

マルリーの中庭
相当な速攻鑑賞の結果、11:20退出。

モンマルトルの丘

 地下鉄とケーブルカーを乗り継いでモンマルトルの丘へ移動。

ケーブルカー横の路はかなり急坂

 12:10サクレ・クール前に到着。眺望よし。かなりの人だかり。
階段に屯す人々の前で大胆にも!!

サクレ・クール

パリ市内眺望
 
帰りは急階段を歩いてケーブルカー下へ。ここで、イタリアン・ランチ。通り沿いのテラス席で(*^▽^*)。スパゲッティとピザを注文。ここも麺がやわい(>_<) これって、日本で食べる韓国料理の様なものなのか? 日本人はこだわり過ぎる??

ケーブルカー下でイタリアン・ランチ

スパゲッティがやわい

午後一番、オルセー美術館

 ランチを終えて、メトロでオルセーへやってきた。
 
午後一番オルセー美術館に到着

モネ 日傘をさす女性

シスレー モレの橋

ルノワール ムーラン・ル・ギャレットの舞踏会

マネ スミレの花をつけたベルト・モリゾ

ゴッホ ガシェ博士の像

トロワイヨン 工作に向かう牛
ゴッホ 自画像

ルノワール 田舎のダンス

ルノワール ムーラン・ド・ギャレットの舞
ミレー 落穂拾い

ショップで、モネの「日傘をさす女性」のポスターをゲット。セーヌ河対岸にオランジュリー美術館、モンマルトルの丘を望む。
セーヌ河越しにオランジュリー美術館

はるかモンマルトルの丘も

セーヌ河対岸の、オランジュリー美術館へ

 レオポール・セダール・サンゴール橋を渡りセーヌ河北岸へ。「愛の南京錠の橋」は本来3本下流のポンデザール橋であり、恋人たちがお互いの名前を書いた南京錠を欄干に取り付けて、鍵をセーヌ川に投げ捨て永遠の愛を誓うということだったらしい。が、この橋にも南京錠がびっしり。
 同橋より、左にルーブル美術館、右にオルセー美術館を望む。
サンゴール橋より ⇐ルーブル オルセー⇒


オランジュリー美術館

モネ 睡蓮

モネ 睡蓮

モネ 睡蓮(他は無いのか(^^ゞ)

エトワール凱旋門

 バスでエトワール凱旋門へ向かう。
オランジュリーの前にコンコルド広場
凱旋門前でパチリ
 すぐに凱旋門に到着。ここでパリ・ミュージアムパス最大効果発揮。入場券を求める長蛇の列をしり目に即入場。階段はかなり厳しかったが、眺望抜群。
 
急なラセン階段だ

ラセン階段を登り切ると

眺望抜群

放射状に広がるパリ市街

3枚とも別角度なのだが・・・同じ? 統一感あり


いざシャンゼリゼへ

国立近代美術館

 最後は、ホテル近くの国立近代美術館へ。ポンピドゥーセンター内にあり、建物が象徴的。とても暑い日で、結局今日も強行軍になってしまった。お疲れ。

ポンピドゥーセンター

国立近代美術館 写真これしか無い(-_-;)

マンハッタン・ロール・アイスクリーム

 ホテルへ帰る途中、目の前でくるくる巻いて作るアイスクリームをゲット。750円!




完成!

夕食

 シテ島を渡り、更に進む。シェークスピア・アンド・カンパニー。大型バスが来て、中国人観光客?が大勢詰めかける。
ノートルダム大聖堂も目の前

シェークスピア・アンド・カンパニー

 そのすぐ横のレストランへ。テラス席に案内される。メインは、スズキ。となりの席で食べられていた巨大ステーキがとっても気にかかる。

Le Petit Châtelet テラス席で








 夕食を終えると、もう21時前だが、サマータイムでもあり、夕陽を浴びながらアパートメントへ。今日は、パリへ来て初めて早めのアパートメント帰着となった。

 アパートメントも5泊目となった。ベッドメーキングなどは無用だが、ごみがたまり、トイレットペーパーなども残り少なくなってきた。WSオテルへメールで清掃はやってくれないのかと問い合わせ。





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